車買取と走行距離

車買取と走行距離の関係

走行距離

車の買取の目安として使われるのが、年式と走行距離ですね。地方の場合、おおよそ1年で1万キロというのが基準となっていますので、6年落ちで5万キロ程度なら平均的な走行距離と言えます。

 

逆に言えば、それ以内なら、新たに購入する人が「年式の割に走行距離が少ない」と感じてくれるため、買い取る側としてもより高く買い取りやすくなります。

 

覚えておいてほしい基礎知識として、車には消耗部品というものがあって、それらは走行距離や年数によって経年劣化していきます。そういった部品は、買い取った後に交換しなければならないため、全体の査定額に大きく影響してしまうのです。

 

もう一つは、車には「絶対に壊れてはいけない」部品というものがあります。これはあまり知られていないことなのですが、車の主要部品というのは、20年乗っても壊れないようにできているのです。

 

ですから、劣化する部品さえ交換してしまえば、本来は走行距離はあまり関係ないと言えるのですが、新たに中古車として購入するユーザーの心象が悪いので、年式の割に走行距離が長い車は高い査定額が付かないことが多いのです。


走行距離には例外もある

走行距離

人気のスポーツカー等、希少性の高い車の場合は、走行距離はそれほど問題になりません。外国産車も同様の傾向があります。
外国産車は部品を取り寄せるのが大変なので、部品だけで高く売れるため、走行距離に関係なく高値が付くことがあるのです。日本車で一般的な乗用車の場合は、走行距離は査定するうえで大きな問題です。

 

インターネットを使った一括査定の場合、査定してくれる買取店は、買い取った車をそのまま売るのか?それとも部品として売るのか?様々な観点で査定をしてくれます。

 

もちろん、流行やトレンドなども考慮されます。

 

流行に関係なく、走行距離と年式だけで、マニュアルに設定された金額をつけてくるディーラーの買い取りとは明らかに異なる部分です。

 

特にここ10年の車は、非常に程度が良くて、前のオーナーもエコ運転を心がけている方がほとんどなので、走行距離の割に劣化していない場合が多いのです。

 

ハイブリッドカーは消耗品が多いので別なのですが、通常のエコカーはそういった意味で、走行距離は最重視されることが少ないように感じています。

 

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